写真は豪雪で有名な新潟の六日町
旦那とけんかして逃げてきたわけではありません。
最近のわたしは飛行機ではなく、電車での帰省がはやってて今日は仕事のときよりも早く起きて電車に乗った。
今朝は寒かったー。
ところで金沢への道程ははっきりいってとても不便!
新幹線で越後湯沢まで行き、そこから「はくたか」という金沢行きの特急にのってかれこれ四時間半です。。
新幹線は、「この子が9歳になるころにできるらしいよ」と教えてくれたのは、高校の同級生でいま近所に住む1歳の男の子のママ・もぐちゃん。
8年後ってどうなん??
とにかく遠いんだけど、電車に窓からは新潟富山の田舎の素晴らしい風景が見えます。
冬はとくに季節感ありよ!越後湯沢で降りると雪景色~さむすぎ~。特急はそこから雪ぶかい地へ進むから白銀の世界が続く。
しかしだんだん雪が少なくなると次は米どころ新潟らしく田んぼがどこまでも続き…あ、有名な魚沼産はたしかここらへん。
で、そうこうしてると次は日本海が!
富山と新潟の県境から海岸線をしばらく走ります。吹雪いてたりしたら、それはもう演歌歌うしかないよ。いや、ほんとに。日本海の荒波は本物です。
そして最後の感動スポットは、海が見えなくなってしばらくして左に見えてくる立山連峰です。これは松本からみえる北アルプスに負けないくらい険しくてかっこいいです。雪で真白なんだけどやわらかい印象はなく、人がそこに神を見るのが分かる気がします。
てなかんじで、しばらくして、ひとやま超えるとそこは金沢です。。
金沢は普通の小さい街です。食べ物は美味しいです。
いかがでしたか?なんか楽しそうでしょー?
日本海側の県の並びがよく分かんないとかいってる人!いるの知ってます!よくいわれるもん!ぜひ北陸線の旅を。
長々とすみません!だって電車長いんだもん…ひまー!
そうこうしてると、トンネル区間に入ってしまった…北陸線の新潟富山間はトンネルが多いのでも有名です。
ってわたしマジ鉄子…