父親が、百名山制覇の過程で、
北海道が誇る世界遺産・知床とその近辺にある、
羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳の3つの山を登頂するべく
海を渡るというので、張り切って便乗旅行してきた
羽田から2時間弱、蒸し暑い東京を離れて、降り立った女満別空港は、
さわやかな風がふく快晴のお天気で、
さすが
ほっかいどー よ。
レンタカーを借りて、いざ
知床半島へ!
途中、流氷で有名な網走をとおり、
北海道らしい、広大なジャガイモ畑の間をとおり、
やがて、見えてきたのは、3日目に登頂予定の斜里岳
知床に近づくにつれて、天気もどんより、
そして人生初のオホーツク海に抜け、
知床の街に到着しました
知床の街は、世界遺産に登録されてから、さらに観光客が増え、
国籍問わず、本当に大勢の人がいました。
それまで走ってきた道は、ほとんど車とすれ違うことが無かったのに、
不思議ね。。。
その町はウトロという名の町です。
温泉が出ていて、大きなホテルが立ち並ぶ知床の観光拠点みたいなかんじ。
明日は、私たちは知床トレッキング、
父親とだんなさんは、知床の最高峰・羅臼岳の登山ってことで、
早く寝ました
つづく・・・